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私の支店、紹介します!【九州支店】

note編集部の箕輪です。
当社には本店以外に6つの支店があります。
今回の企画では、各支店に所属している社員から支店の様子やイベントなどを紹介をしていただきます!
第四弾は九州支店の紹介です!
 ★第一弾 北日本支店紹介
 ★第二弾 北陸支店紹介
 ★第三弾 大阪支店紹介


九州支店を紹介してくれるのは…

同期のふたり!

上田さん(総務担当/写真左)
業務内容:総務事務(経理関係)
経  歴:2022年4月 入社
     2022年7月 九州支店 総務担当

田原さん(営業担当/写真右)
業務内容:営業事務(入札契約・プロポーザル関係)
経  歴:2022年4月 入社
     2022年7月 九州支店 営業担当


九州支店外観

九州支店には総務課、営業課の他に環境部、都市デザイン部、道路・構造部、河川・水工部があります。
2022年5月に大濠公園から舞鶴へ移転し、大濠公園では3フロアに分かれていた社員が、移転先の新築オフィスでは最上階のワンフロアに集合しています!

2022年5月に舞鶴へオフィス移転しました!

〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴3-9-39(福岡舞鶴スクエア9F)
HP:https://www.yachiyo-eng.co.jp/aboutus/office/

執務スペース

九州支店は、支店の中でも規模が一番大きく、全技術グループが揃っている支店です。
事務方である業務企画部がフロアの中央に配置されているので、私たち事務部門と技術部門の皆さんとのやり取りがとてもやり易くなりました。

執務スペース
フロア中央に配置されているのが、私たちが所属する業務企画部です。

フリースペースも自慢の一つです。ちょっとした打ち合わせや交流、プチ・リモートワークに利用することで気分転換にもなり、社員が心地よさを感じられる空間となっています。

フリースペース

また、九州支店では世界70ヵ国以上で展開する、フランケ社(スイス)のコーヒーマシンを福利厚生の一環として導入しています。1杯ごとに豆を挽いて抽出するため、バリスタが入れたようなフォームドミルク・香り高いエスプレッソを味わうことができます!

コーヒーマシンはフリースペースに設置されているため、誰でも気軽に飲むことができます。


九州支店での取り組み

九州支店では、支店内にある技術をお互いに知る(互いの技術を理解→水平展開・連携→付加価値・総合力アップ)ことを目的に、月に一度「つくねの会」を開催しています!
各部の若手から主任までがひとりずつ自分の携わっているプロジェクトの発表を行います。参加者は初めて聞く内容に対して自由に質問し理解を深め進め、発表者は説明力を鍛えます。

前述の通り、九州支店の良さ(ワンフロア・全技術分野)を活かし、フリースペースで開催しています。
特に業務企画部の私たちは、技術分野の方々が普段どんな仕事をしているかを知る、貴重な機会となっています!

つくねの会の様子


おすすめスポット

①PayPayドーム

プロ野球「福岡ソフトバンクホークス」の本拠地です。
開閉式屋根のドームが特徴で、野球だけでなく、コンサート、展示会など多彩なイベントに利用されています。
支店の野球好きのメンバーはよく観戦に行っています!

②カプリッチョ食堂

店内の様子
おすすめのメニュー「ワイン仕込み塩サバ」

会社から徒歩5分の場所にある一人で切り盛りされている洋食屋で、「チキン南蛮定食」と「ワイン仕込み塩サバ」がお店の人気メニューです。特にワイン仕込み塩サバは、ワインの甘さと脂ののった塩サバが絶妙にマッチしており、家庭ではなかなか食べることが出来ない味になっているのでおすすめです。

支店長からのメッセージ

写真中央:眞間支店長

本記事をご覧の皆さんに九州支店の特徴をお話しします。

1.オフィスの特徴
既に記事内で説明されているように、ワンフロアで一見無駄に広いフリースペースが存在することが支店オフィスの特徴です。2022年度に、九州支店オフィスの大濠公園から舞鶴への移転を計画、実施した際の支店長としては、「将来社員数が計画時の値を越えても、直ぐにはフリースペースを潰さない様に!」を遺言として残すつもりです。一見無駄に思える「場」が、その広さや執務席からの物理的距離により、心理的安全性をサポートする要素になると信じているからです。後進の皆さんよろしくお願いします。

2.仕事の特徴
当社は総合建設コンサルタントとして、多くの技術分野の業務を本店および各支店で受注・執行しています。受注した業務の中で当該事業部に該当する技術部署が無い場合は、他事業部の支援により執行することになります。支店毎に受注・執行の特徴を次の指標から見てみましょう。
地産地消率=自事業部執行業務/自事業部受注業務

九州支店では、この地産地消率が80%以上となり、他支店に比べて高い割合になっています。このような差が表れる理由は、九州には4つの技術部門に属する技術分野が全て揃うことにあります。地域に根付いて仕事をする機会が多いことで、より客先の信頼を得る取り組みが容易になると考えています。

3.勤務先としての人気度
九州は、転勤先として要望する社員が比較的多い支店となっています。その理由は大きく2つあり、1つ目はそもそも九州・山口・沖縄圏域にある大学出身者が多く、実家近くで勤務したいと要望する社員がいること。2つ目は、全く九州に縁のなかった社員が初めて福岡で生活しその暮らしやすさに気づき、家庭を持ち住みつく例が少なくないこと、にあります。
元来九州出身者が多いところに九州以外の出身者が転勤したがらない結果、九州への転勤希望者渋滞など新たな問題が発生しつつあるとも言えます。私自身、入社以来、関東(出身地)16年、九州16年、大阪5年、名古屋2年と各地での生活経験がありますが、出身地では無いものの九州・福岡の住み良さは実感しているところです。

4.さいごに
 以上のような特徴を持つ九州支店に興味を持たれる学生、技術者の皆さんがいらっしゃれば、ぜひ、支店でのインターンシップ、あるいは転職問合せなども考えてください。門戸はいつでも開いています。
                           (眞間支店長)


ワンフロアになったことで部署に関わらず社員同士の距離が近くなったそうです。またフリースペースでは懇親会や支店全体会議も多く行われているようです。九州支店の新オフィスに私も行ってみたいです。

眞間支店長、上田さん、田原さん、魅力いっぱいの九州支店のご紹介をありがとうございました!