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夏休みのお出かけ先がまだ決まっていない人必見!~当社が支援した夏休みにおすすめしたい施設(関東近郊)を紹介します~

こんにちは!note編集部の藤井です。

もうすぐ多くの企業がお盆休みを迎えられるのではないでしょうか。
今年の夏、どこにお出かけするか決まりましたか?
今回は、関東近郊で当社が支援した施設を紹介します。

お出かけ先がまだ決まっていない方はぜひ行ってみてください!


1.mekke日光郷土センター【栃木県日光市】

日光の伝統工芸「日光彫」を体験!

日光郷土センター「mekke」では日光が誇る伝統工芸「日光彫」を体験できます。
日光彫ならではの彫刻刀「ひっかき刀(※)」を使い、1名さまから気軽に参加できます。
彫刻の素材は手鏡、ネームプレートの2種類、色は青と茶の2種類から、絵柄は眠り猫、三猿、龍、花などから選ぶことができます。
またその他に電動自転車のレンタルや日光の魅力を伝える展示などを実施しています。

※ ひっかき刀という彫刻刀を使用するため、お客さまの安全確保の観点から小学4年生以上としています。

<mekke概要>
名称:mekke日光郷土センター
オープン日:2021年6月26日
営業時間:9:00~17:00
所在地:〒321-1404 栃木県日光市御幸町591 日光郷土センター
電話番号:0288-25-5715
価格(税込):〈入館料〉無料、〈日光彫体験〉2,000円(税込)
★詳細はmekkeHPをご確認ください。
★mekke に関するnote記事は
こちら

当社取り組み

日光郷土センター「mekke」は、日光の魅力を発見する拠点として、2021年にオープンした施設です。
当社は、mekkeの指定管理者(※)を行っています。
mekkeでは、「ヒトの交流」「コトの体験」「モビリティによる回遊」に関するサービスを一体的(ワンストップ)に提供し、観光客の集客性および利便性の向上を目指すためのサービスを展開しています。

※指定管理者とは、多様化する市民ニーズにより効果的、効率的に対応するため、公共施設の管理に民間のノウハウを活用しながら、市民サービスの向上と経費の節減を図ることを目的に創設された「指定管理者制度」に基づいて、公共施設の管理を行う団体のことです。

2.WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)【東京都港区】

水辺にある複合施設!

「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」は東日本旅客鉄道株式会社が開発した自然豊なウォーターフロントを特徴とする複合施設で、「アトレ竹芝」・「JR東日本四季劇場[春][秋]、自由劇場」・「メズム東京、オートグラフコレクション」で構成されています。
また環境再生・学習の場づくり、舟運の活性化を目的とした、竹芝干潟および竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)があり、お子さまも楽しむことができます。

<WATERS takeshiba概要>
名称:WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)
オープン日:2020年10月
営業時間:各施設によって営業時間が異なります。各施設の営業時間はこちらからご確認ください。
所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1-10-30
★詳細はWATERS takeshibaのHPをご確認ください。

当社の取り組み【2021年度グッドデザイン賞を受賞】

東日本旅客鉄道株式会社は舟運の活性化、賑わいの創出、環境再生・学習の場づくりを目的として、河川敷地占用許可準則を利用して、「一般社団法人竹芝エリアマネジメント」が占用する河川水域内に竹芝地区船着場(ウォーターズ竹芝前)および竹芝干潟を整備しました。この船着場と干潟に関して、基本計画から始まり、各種調査、基本・実施計画、許認可手続き、工事契約図書作成および監理など、完成にいたるまでを当社が支援しました。

★当社取り組みに関する詳細はこちら

3.さくらみらい橋【神奈川県横浜市】

みなとみらいを一望できる!

さくらみらい橋は、桜木町駅と北仲通南地区に建設する横浜市新市庁舎を結ぶ屋根付き歩道橋で、夜にはライトアップされます。また橋からみなとみらいを眺めることができます。人気ドラマのロケ地としても使用されました。

<さくらみらい橋概要>
橋梁名:さくらみらい橋
架橋地:横浜市中区桜木町1丁目~中区本町6丁目
供用年月日:2020年6月25日
関係会社:
全体統括・橋梁構造/八千代エンジニヤリング株式会社
全体意匠/株式会社イー・エー・ユー
屋根意匠/kuaa.
屋根構造/株式会社KAP

当社取り組み【土木学会デザイン賞2021で「奨励賞」を受賞】


当社はさくらみらい橋の設計、デザインおよび構造や施工に携わりました。
横浜市の新市庁舎の開庁とJR桜木町駅の新南口改札が新たに設置されるのに合わせ、駅周辺の混雑を緩和させ安全な歩行者ルームの確保、大岡川の水辺の回遊性・利便性向上のために、歩道橋を設置する必要がありました。
当社は横浜市周辺の風景と水辺、新たに設置される歩道橋とが一体となる魅力ある空間創りをイメージし、「水辺を開く橋」とのコンセプトのもと、Yの字型の平面形状でカーブによる曲線美を意識した、シンプルで周り風景に溶け込むデザインを目指しました。

★当社取り組みに関する詳細はこちら