新入社員に聞く!1年を振り返って【2024年版】
こんにちは!note編集部の箕輪です。
2023年の入社から早1年が経ち、4月には先輩となる新入社員の皆さん。
社会人として過ごしたこの1年は、どのような1年だったでしょうか。
まもなく2年目を迎える皆さんに、この1年の振り返りと2年目の抱負をコメントいただきました。
2年目も頑張ります
先日インターン生と話す機会があり、去年の今ごろは当社がどのような会社で、どんな部所に配属されるのかと心配していたことを思い出しました。そう考えると、本当に1年があっという間だったなと思います。
この1年は研修も含めいろいろな場所に出張する機会をいただき、今までは何とも思っていなかった風景に対して「こんな構造物があるのか」であったり、「このように工事しているのか」などと、考えることが変わってきたと感じます。
まだまだ仕事では分からないことばかりですが、2年目も学んだことをどんどん吸収し、できることを増やしてチームの役に立てるように精進したいと思います。
なまら温かい
生まれてから24年間北海道に住んでいた(「なまら」はあまり使いませんが…)ため、入社前は住む場所が変わることに対しての不安など、ネガティブな気持ちが正直大きかったです。
東京のビジネスマンはどことなく冷たい…というイメージもあったので、怯えながら上京しましたが、OJT期間中も本配属後も温かく迎え入れていただき不安は払拭されました。
また、北海道よりも暖かくて、雪もほとんど降らないので冬は比較的過ごしやすいです。
来月からは2年目になり、後輩も入ってくるので、先輩方が私を温かく迎え入れてくれたように、私も後輩が「なまら」温かいと思ってもらえるような環境を提供できる先輩を目指します。
学びと発見の日々
この1年は新たに学ぶことばかりの日々でした。
業務を行う中で、大変だと感じることも多いですが、駅前広場や公園の設計など自分がやりたいと思っていた業務に携わらせていただき、楽しいと感じることも多いです。
また、周りの先輩方が優しく指導してくださり、あまり抱え込まずに業務に取り組むことができました。
議事録の作成や発注者とのやり取りの中で、言葉遣いや説明の仕方など、試行錯誤することも多く、まだまだ慣れないことも多いですが、引き続き頑張りたいです。
2年目は先輩から教えてもらうばかりではなく、自分でしっかりと判断、行動し、後輩への指導もできるような社会人になりたいです。
技術者としてまだまだ成長したいです
入社して間もなく1年が経ちますが、大阪での生活にも慣れ、日々充実した社会人生活を送ることができています。
この1年は毎日が学びの連続でした。
打ち合わせではまだ知らない専門用語や技術的な話が多く、自分の知識不足を痛感しますが、少しでも早くこの状況を改善したいと思い業務に奮闘する日々です。
まだまだ分からないことばかりですが、上司や先輩方は業務説明や質問に対して丁寧に対応してくださり、業務を通して知識が増えていくことにやりがいを感じています。
私の周りには高い技術力を有する技術者が大勢います。
この環境を生かし、自分自身の技術力向上に努め、1年後にはさらに成長した自分でいられるように日々精進します。
初めてだらけの1年でした!
この1年間は、これまでと比較にならないほど変化の多い1年間でした。
社会人となり初めての1人暮らし、故郷以外での生活など多くの変化がありました。
まだ福岡に配属されて7カ月ほどですが、改めて両親や上司や先輩など周りの方々へのありがたさを日々感じています。
この1年間で特に記憶に残っているエピソードは現地踏査で、4日間をかけて福岡市にある離島の能古島と福岡市中の海岸を踏査したことです。
4日間で約85,000歩も歩くなど、ハードではありましたが、海を見ながら仕事をするのはとても気持ちがよく、この仕事に就いてよかったと改めて思いました。
まだまだできることは少ないですが、2年目も周りの方々への感謝を忘れず邁進していきます!!
時間があっという間です
本配属からはまだ半年強なので、もう2年目?と驚いています。
私は仕事以前に一人暮らしが初めてで、かつ生まれてからずっと東京で生活をしていたので、勤務先が北海道ということに戸惑いもありましたが、まさしく住めば都で今は楽しい毎日です。
仕事では、少人数の営業所なので、いつでも何でも相談でき、とてもありがたく思っていますが、その分早く北海道の力にならねば、という気持ちも大きく、過ぎていく時間に怖さも感じ始めています…。
営業としてはまだ先輩の同行が基本ですが、先輩を見ながら場面ごとに自分だったらどう振舞うかと頭の中でにぎやかに考え続ける日々です。
成長を感じないまま2年目に入る気がしますが、何ごともやってみればなんとかなる!という気持ちで頑張ります。
充実した1日を過ごしたいです
約1年経ちましたが、一つの業務内でも検討内容が多い上に深く、まともな技術者への道のりは遠いと感じています。
今携わっている業務は対象範囲が広く、さまざまな計算や検討をしています。初めは分からないことしかないため、先輩や上司に言われるがまま質問しながら進めており、広い業務の中で自分の作業との関連性が把握できていませんでした。いまだに謎も多いですが、最近になってようやく点と点がつながることも増えてきたと感じています。
2年目は、自分の中でも検討に対して筋道を立てて考え、時間内に仕事を終えられるようになりたいです。
また、先輩方を参考に後輩に対して自分なりに優しい良い先輩になれるよう頑張ります。
自分の知らない世界へ
新卒1年目は新しいことを覚える毎日でした。
学生時代は建築・まちづくりについて学んでいましたが、今はPPP/PFI事業に関する契約書の手続き、収支計画の作成など学生時代に学んでこなかった分野の知識が求められています。
仕事をしていると、分かったつもりになっていてもお客さんや上司に説明する中で全然理解できていないなと感じることが多く、自分の未熟さを痛感していますが、上司に助けられながら一つずつ理解していくことに満足感を覚えています。
これから新しい業務も始まるので、2年目は今取り組んでいる業務の理解を深めていくだけでなく、初心を忘れずに新しいことを学び続けていきたいと思います。
心強いフォローに支えられ、成長を目指す!
あっという間に1年が過ぎてしまいました。
去年のこの時期は修士論文に追われ、入社後の自分を考える暇がなく、やっと1年が終わってくれた…と思っていたのですが。
入社してからは体験すること全てが新しいことだらけなので、もう1年過ぎちゃうのか、と感じています。最近気が付いたのは、上司・先輩社員の方々が強すぎる、ということです。
発注者が本当に欲しがっているもののための分析力・考察力が高い、そのための方針作りがすごい…などなど。それもあって、上司や先輩方のフォローが心強く安心感を持たせてくれます。
それに頼ってばかりではいけないのですが…。
来年度も成長していきたいと思います!
2年目も前向きに頑張ります
1年前は、自分が社会人としてやっていけるか不安を募らせていましたが、本配属から半年強経った今では会社の雰囲気に慣れて不安な気持ちも薄れてきました。
また、ゆかりのない広島に配属となりましたが、課の皆さんは飲み会などで気さくに話してくださったり、支店内の若手の集まり「若手会」でご飯やドライブに連れて行っていただいたりと楽しく過ごせています。
仕事に関しては、今はできないことばかりですが、2年目はできることを増やして自立していきたいです。
日々関わってくださる方々に感謝し、お世話になっている以上に貢献できるようにこれからも頑張ります。
ついに、海外行くんやで
海外事業部に本配属になり、海外に行くまでがいかに大変かということを実感した1年目でした。
積算業務を通じて、プロジェクト全体の金額の計算の補助を担当したのですが、工事の内容などがイメージできず、四苦八苦していた覚えがあります。
また、最近は契約関係の書類を作成しており、JICAの無償資金協力のお作法というのが難しく、上司や先輩社員の方々に質問しまくりながら仕事をしている日々です。
皆さんお忙しい中でも優しく丁寧に教えてくださるため、本当にありがたいです。
2月下旬に初めての海外出張が決まりました。渡航先は人生初のアフリカ。
2年目はその出張の経験を生かし、より活躍できるような社員を目指して頑張ります!
先輩社員からのコメント「人との出会いを糧にしよう」
入社してから早1年、どのような1年を過ごしたでしょうか?
きっと、新しい環境にワクワクしたり、ドキドキしたりと、ジェットコースターに乗っているような感覚だったのではと思います。
皆さんが入社された年から、コロナ禍で中断していた合宿研修も再開しました。同期とのつながりを深められる機会になったのではないでしょうか。
これからさまざまな課題に直面することもあるかと思いますが、同期同士はもちろん、先輩も頼りがいのある人ばかりです。
さまざまな人との貴重な出会いを自分の糧にし、今後も皆さんで一緒に頑張っていきましょう。
また、何か困ったことがあれば、頼りになる先輩や人事部にいつでも相談してください!
人事担当として新入社員の方と関わるのは4年目になりますが、入社した社員の方が活躍している姿を見ることができ、とてもうれしく思います。
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