八千代エンジニヤリング【公式note】
自然科学に基づく、気候変動、水リスク、生物多様性、資源循環などサステナビリティに関するコンサルティングサービス<サステナビリティNavi>に関するニュースをお届けします。
全社規模で開催したイベント、セミナーの様子や概要をお伝えします。
こんにちは!note編集部の藤井です。 陸から海に流れ込むごみの内、約80%はプラスチックが占めていて、2050年までには海中の魚の重量を上回る可能性があるのだとか。 ついつい自動販売機やコンビニでペットボトルに入った飲み物を買ってしまいますが、これを聞くと考えないといけませんね。 前回に引き続き、海洋プラスチック分野の専門家である吉田さんに、今回は海洋プラスチック排出量についてと、当社の取り組みについてお話しいただきました。 前回の記事についてはこちら プロフィ
※こちら記事は八千代ソリューションズのnoteに移行しました。 こんにちは!note編集部の鈴木です。 日本の産業を支える製造業の課題の一つに現場のDX化が挙げられます。 近年、IT関連の設備投資は増えているものの、設備保全を現場で実施する上でのDX化はなかなか進んでいないのが現状です。 この記事を読まれている皆さまの中にも以下のような課題を抱えている方も多いのではないでしょうか。 今回は、11月14日に開催した「工場DX!システム導入による業務効率化」オンラインセミナ
こんにちは!note編集部の藤井です。 皆さんは、「共助」(きょうじょ)という言葉をご存じですか?身の回りのことや、地域の諸課題、さらには災害時の対応など、自分自身や家族で助け合う「自助」(じじょ)、自治体など行政が中心に対応する「公助」(こうじょ)に対して、貢献できる方が、貢献できる範囲で、自ら進んで、課題解決に貢献することを指します。 自分自身や家族のことを守るのは当然のこと、という考えがあります。一方で、少子高齢化などによりそれが困難な面も出てきています。災害時などは
こんにちは!note編集部の藤井です。 普段私たちが使っているプラスチック製のペットボトルや容器などは、ポイ捨てされたり適切な処分がされないことにより水路や川に流れ出し、それが海へとたどり着くことで海洋プラスチックごみになってしまうのです。 海洋プラスチック問題とは、そうしたプラスチックごみが海洋汚染や生態系に及ぼす影響を問題視したものです。 今回は、海洋プラスチック問題の現状や陸域や河川・海洋に流出したごみ対策についての事例について、海洋プラスチック分野の専門家である吉
こんにちは!note編集部の鈴木です。 2023年10月20日(金)から22日(日)までの3日間、福岡市の博多港国際ターミナルで「全国アマモサミット2023 in ふくおか」が盛大に開催されました。 当社は、産学官民の多様な主体からなる本サミットの実行委員会に参画し、約一年前からメンバーと協議を重ねながら入念に準備を行い、一致団結して本サミットを成功に導くことができました。 今回は、当社の九州支店で環境分野を担当している遠山さんが当社ブースを出展してきましたので、皆さまに