八千代エンジニヤリング【公式note】

八千代エンジニヤリング株式会社(https://www.yachiyo-eng.co.…

八千代エンジニヤリング【公式note】

八千代エンジニヤリング株式会社(https://www.yachiyo-eng.co.jp/)/建設コンサルタント/千年先に続く未来を、挑戦の文化で実現する会社です/未来を想うすべての人に、誠実に向き合い続け、社会課題を解決する新しい解を生み出します

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【設備保全SaaS】MENTENA -メンテナ-

設備保全を見える化するクラウド設備保全システム<MENTENA>に関するニュースをお届けします。

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なぜ、建設コンサルタントが製造業向けSaaS事業に取り組むのか?

こんにちは!note編集部の鈴木です。 当社は1963年の創立以来、総合建設コンサルタントとして、主に官公庁向けに社会インフラ整備や関連調査・設計を手掛けています。 近年、これまでの経験を活かして、民間企業向けの新規事業も手掛けています。その代表例が製造業向けSaaS「MENTENA」です。 時々、クライアントや協力会社からこんな質問を受けます。 「なぜ官公庁向け事業を長年行っている企業が、 新規事業として民間企業向けにSaaS事業を展開しているのか?」 そこで今回はそ

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設備保全クラウドシステム「MENTENA」を活用した具体的な工数削減の「STEP」と「考え方」~オンラインセミナー報告~

こんにちは!note編集部の鈴木です。 現在、国内の製造業ではDXが喫緊の課題となっています。人手不足や原価などのコスト上昇のため、「業務効率化・高度化」の実現は避けて通れることができません。 この記事を読まれている皆さまの中にも「どうやって業務効率化・高度化を実現したらよいか分からない」といったお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。 今回は、2月27日に開催したオンラインセミナーの様子をもとに、「MENTENA」の概要と活用についてご紹介します。 記事の終わ

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MENTENAがTPM優秀商品賞を受賞!開発担当にインタビューしました!

この度、当社が提供しているクラウド設備保全システム「MENTENA(メンテナ)」が、公益社団法人日本プラントメンテナンス協会の2021年度TPM優秀商品賞 開発賞※を受賞いたしました! 気になる授賞理由ですが、 ・マルチテナント方式を採用することでユーザーコストを抑えつつ、高機能のサーバーやセキュリティ機能を保てる ・初期費用無しの低価格で導入のハードルを下げるとともに、運用アドバイスや Q&A 対応等定着支援を行う(中小規模のユーザーでも導入しやすい) ・様々な業界・用途に

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展示会レポート!〜MENTENAが7月26-28日開催の「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2023」に出展しました~

こんにちは!note編集部の藤井です。 2023年7月26日 から 28日の3日間 にわたり東京ビッグサイト 東展示棟にて開催された「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2023 プラントメンテナンスショー」に当社サービスの『設備保全クラウドサービス「MENTENA(メンテナ)」』が出展しました! メンテナンス・レジリエンスには今回で3回目の出展となります。 会期中は天候にも恵まれ、多くのお客さまに当社ブースにお立ち寄りいただき、盛況の内に終了することができました! 展

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当社で働く人

新しい解を生み出すため、常に挑戦の歩み続ける当社の社員を紹介します。

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なぜ、建設コンサルタントが製造業向けSaaS事業に取り組むのか?

こんにちは!note編集部の鈴木です。 当社は1963年の創立以来、総合建設コンサルタントとして、主に官公庁向けに社会インフラ整備や関連調査・設計を手掛けています。 近年、これまでの経験を活かして、民間企業向けの新規事業も手掛けています。その代表例が製造業向けSaaS「MENTENA」です。 時々、クライアントや協力会社からこんな質問を受けます。 「なぜ官公庁向け事業を長年行っている企業が、 新規事業として民間企業向けにSaaS事業を展開しているのか?」 そこで今回はそ

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サステナビリティコンサルタントの仕事とは?直撃インタビュー【後編】

こんにちは!note編集部の鈴木です。 近年、サステナビリティに関する基本的なことから、サステナビリティの重要テーマ、コンサルタントの需要や将来性について前編でお伝えしました。 地球温暖化など自然環境の問題が深刻化し、企業活動において環境への配慮が必須となっています。 また、企業はサステナビリティに関する情報開示が求められ、社内で対応する専門人材が不足していたり、専門知識が求められる領域が広がり続けています。 さらに、消費者や投資家のサステナビリティに対する意識の高まりもあ

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サステナビリティコンサルタントの仕事とは?直撃インタビュー【前編】

こんにちは!note編集部の鈴木です。 最近、「サステナビリティ」や「SDGs」や「ESG」といったキーワードをよく耳にしますよね。地球温暖化など深刻化する自然環境の問題に対応するため、企業活動においても、環境に配慮した取り組みが必要不可欠となっています。 当社は、企業による環境保全活動をサポートするため、「サステナビリティNavi」というコンサルティングサービスを提供しています。 そこで、今回は当社の民間企業向けサステナビリティコンサルティング事業の部署に所属する気

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新入社員に聞く!1年を振り返って【2024年版】

こんにちは!note編集部の箕輪です。 2023年の入社から早1年が経ち、4月には先輩となる新入社員の皆さん。 社会人として過ごしたこの1年は、どのような1年だったでしょうか。 まもなく2年目を迎える皆さんに、この1年の振り返りと2年目の抱負をコメントいただきました。 2年目も頑張ります先日インターン生と話す機会があり、去年の今ごろは当社がどのような会社で、どんな部所に配属されるのかと心配していたことを思い出しました。そう考えると、本当に1年があっという間だったなと思い

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【コンサルティング】サステナビリティNavi

自然科学に基づく、気候変動、水リスク、生物多様性、資源循環などサステナビリティに関するコンサルティングサービス<サステナビリティNavi>に関するニュースをお届けします。

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Jブルークレジット申請手引改訂版(ver2.4)について~前回からの変更点や申請方法を解説!~

こんにちは!note編集部の藤井です。 前回は、「Jブルークレジット」の仕組みや特徴などを、全国の具体的な事例とともにご紹介しましたが、今回は、「Jブルークレジット」の申請・認証にあたり、実際どのような手順で何を行えばいいのかについて、ブルーカーボン分野の専門家である吉原さんが解説します。先日行われた申請手引書の改定内容についても紹介します。 ブルーカーボンに関する過去記事はこちら↓ プロフィール吉原さん(ブルーカーボン分野の担当) 業務内容:地球温暖化対策のうち、特にブ

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サステナビリティコンサルタントの仕事とは?直撃インタビュー【後編】

こんにちは!note編集部の鈴木です。 近年、サステナビリティに関する基本的なことから、サステナビリティの重要テーマ、コンサルタントの需要や将来性について前編でお伝えしました。 地球温暖化など自然環境の問題が深刻化し、企業活動において環境への配慮が必須となっています。 また、企業はサステナビリティに関する情報開示が求められ、社内で対応する専門人材が不足していたり、専門知識が求められる領域が広がり続けています。 さらに、消費者や投資家のサステナビリティに対する意識の高まりもあ

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サステナビリティコンサルタントの仕事とは?直撃インタビュー【前編】

こんにちは!note編集部の鈴木です。 最近、「サステナビリティ」や「SDGs」や「ESG」といったキーワードをよく耳にしますよね。地球温暖化など深刻化する自然環境の問題に対応するため、企業活動においても、環境に配慮した取り組みが必要不可欠となっています。 当社は、企業による環境保全活動をサポートするため、「サステナビリティNavi」というコンサルティングサービスを提供しています。 そこで、今回は当社の民間企業向けサステナビリティコンサルティング事業の部署に所属する気

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ネイチャー・ポジティブの最前線!SBTs for Natureの目的と方法論

こんにちは、note編集部の鈴木です。 当社は、2月13日(火)に「CDPジャパン共同セミナー:ネイチャー・ポジティブの最前線!SBTs for Natureの目的と方法論」と題し、ウェビナーを開催しました。 本ウェビナーでは、CDPジャパンの榎堀さまをお招きし、「ネイチャーへの取組みの重要性に関する世界の潮流」をテーマに、SBTs for Natureが求められる背景や、CDPが自然の課題にどのように対応しているかについて講演していただきました。 また、当社からはSB

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Challenge・その他

当社が行っている挑戦やその他色々な取り組みをお伝えします。

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Jブルークレジット申請手引改訂版(ver2.4)について~前回からの変更点や申請方法を解説!~

こんにちは!note編集部の藤井です。 前回は、「Jブルークレジット」の仕組みや特徴などを、全国の具体的な事例とともにご紹介しましたが、今回は、「Jブルークレジット」の申請・認証にあたり、実際どのような手順で何を行えばいいのかについて、ブルーカーボン分野の専門家である吉原さんが解説します。先日行われた申請手引書の改定内容についても紹介します。 ブルーカーボンに関する過去記事はこちら↓ プロフィール吉原さん(ブルーカーボン分野の担当) 業務内容:地球温暖化対策のうち、特にブ

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【スペシャル対談】北陸新幹線金沢・敦賀間ー開業によせてー

こんにちは!note編集部の小林です。 2012年に着工した北陸新幹線の金沢・敦賀間が3月16日に開業しました。この開業により、東京・福井駅間の所要時間は最短で2時間51分と、これまでより、30分あまり短縮されます。 当社は、石川県の手取川橋りょうや小松木場潟高架橋、福井県の竹田川橋りょうや九頭竜川橋りょうで詳細設計、また雪害対策となる散水消雪設備※を17カ所に設計するなど、多くの業務に携わりました。 当社ニュースリリースについてはこちら☟ このたびの開業によせて、独立

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【プロジェクト紹介動画】2029年延伸予定!「大阪モノレール ―過去の挑戦をさらに未来に受け継ぐ―」を公開しました

こんにちは!note編集部の遊佐です。 今回は当社が1980年代より継続して携わってきた「大阪モノレール」のプロジェクト動画を紹介します! 英語字幕版はこちら! 大阪モノレール建設の経緯と当社参画プロジェクトについて 大阪モノレール建設前の大阪都市圏の鉄道網は、大阪市を中心とする放射状に形成されていたため、鉄道サービスを受けられない地域もありましたが、大阪モノレールにより交通網を環状的に整備することで、より多くの人の利便性を実現することができました。 当社は1982年の

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海洋プラスチック問題の解決への道~八千代エンジニヤリングの取り組みを紹介~

こんにちは!note編集部の藤井です。 これまで海洋プラスチック問題の解説や、海洋プラスチック排出量の削減に関する取り組みをご紹介してきました。海洋プラスチック問題についての理解を深めていただけましたでしょうか? 今回は第3弾として、海洋プラスチック分野の専門家、吉田さんに、当社が取り組んでいる解決策についてお話しいただきました。 これまでの記事についてはこちらをご覧ください。 プロフィール吉田さん(海洋プラスチック分野の担当) 業務内容:海洋プラスチック分野の事業検

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民間企業サービス

民間企業のお客様向けの事業内容やサービス概要をお伝えします。

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Jブルークレジット申請手引改訂版(ver2.4)について~前回からの変更点や申請方法を解説!~

こんにちは!note編集部の藤井です。 前回は、「Jブルークレジット」の仕組みや特徴などを、全国の具体的な事例とともにご紹介しましたが、今回は、「Jブルークレジット」の申請・認証にあたり、実際どのような手順で何を行えばいいのかについて、ブルーカーボン分野の専門家である吉原さんが解説します。先日行われた申請手引書の改定内容についても紹介します。 ブルーカーボンに関する過去記事はこちら↓ プロフィール吉原さん(ブルーカーボン分野の担当) 業務内容:地球温暖化対策のうち、特にブ

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海洋プラスチック問題の解決への道~八千代エンジニヤリングの取り組みを紹介~

こんにちは!note編集部の藤井です。 これまで海洋プラスチック問題の解説や、海洋プラスチック排出量の削減に関する取り組みをご紹介してきました。海洋プラスチック問題についての理解を深めていただけましたでしょうか? 今回は第3弾として、海洋プラスチック分野の専門家、吉田さんに、当社が取り組んでいる解決策についてお話しいただきました。 これまでの記事についてはこちらをご覧ください。 プロフィール吉田さん(海洋プラスチック分野の担当) 業務内容:海洋プラスチック分野の事業検

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サーキュラーエコノミー(循環型経済)の事例について~飲料業界をモデルに、サーキュラーエコノミーについて解説~

こんにちは!note編集部の藤井です。 前回「サーキュラーエコノミーの事例について~飲料業界をモデルに 3R(Refuse、Reduce、Renew)について解説~」では、サーキュラーエコノミー分野の専門家である柴田さんに飲料ビジネスにおける「5R(ファイブアール)」Refuse(リフューズ)、Reduce(リデュース)、Re-use(リユース)、Repair(リペア)、Recycle(リサイクル)の中のRefuse、日本人になじみの深い「3R(スリーアール)」Reduce

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雑がみはどのように捨てていますか?「あつがみ」体験イベントレポート〜あつまれみんなの雑がみ実証実験スタート!

こんにちは!note編集部の藤井です! 新年あけましておめでとうございます。今年も当社に関する多くの情報を発信できればと思いますので、引き続きnoteをご覧いただけますと幸いです。 さて、みなさんは、紙製容器包装をどのようにごみとして出していますか? 日本の古紙回収率は79.5%(※1)と比較的高い一方、紙製容器包装の回収率は23.6%(※2)と低く、多くは可燃ごみに出されていると言われています。2018年以降、年々回収量が下がり続ける古紙の中で、貴重な資源となる雑がみを回

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