八千代エンジニヤリング【公式note】

八千代エンジニヤリング株式会社(https://www.yachiyo-eng.co.…

八千代エンジニヤリング【公式note】

八千代エンジニヤリング株式会社(https://www.yachiyo-eng.co.jp/)/建設コンサルタント/千年先に続く未来を、挑戦の文化で実現する会社です/未来を想うすべての人に、誠実に向き合い続け、社会課題を解決する新しい解を生み出します

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  • 【コンサルティング】サステナビリティNavi

    自然科学に基づく、気候変動、水リスク、生物多様性、資源循環などサステナビリティに関するコンサルティングサービス<サステナビリティNavi>に関するニュースをお届けします。

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【コンサルティング】サステナビリティNavi

自然科学に基づく、気候変動、水リスク、生物多様性、資源循環などサステナビリティに関するコンサルティングサービス<サステナビリティNavi>に関するニュースをお届けします。

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【無料ダウンロード】「SBT認定取得」と「生物多様性による価値創造」に関するホワイトペーパーを公開!

こんにちは、note編集部の藤井です。 近年、企業がサステナビリティに取り組む必要性がますます高まっており、特に、気候変動への対応や生物多様性の保全は、企業の価値創造に直結する重要なテーマとなっています。当社は、こうした取り組みをサポートするために、2種類のホワイトペーパー「SBT認定取得に向けたGHG排出量算定と削減への取り組み方」、「生物多様性が導く、企業の新たな価値創造」をこの度無料公開しました。今回はその内容を紹介いたします。 SBT認定とは? 企業が目指すべき温

World Water Week(世界水週間)2024の登壇レポート~水セキュリティ領域で世界をリードする日本企業の取り組みを紹介~

こんにちは!note編集部の藤井です! 2024年8月25日(日)~29日(木)の5日間、ストックホルム国際水研究所(Stockholm International Water Institute)が主催する世界の水問題について考えるイベント「World Water Week(世界水週間)2024」が開催されました。当社でサステナビリティ分野を担当する吉田さんが8月27日に登壇しましたので、その様子を吉田さんがレポートします。 World Water Week(世界水週間)

日本企業のCDP水セキュリティへの取り組み~パルプ技術協会主催の環境セミナー登壇報告~

こんにちは、note編集部の鈴木です。 近年、気候変動の進行や自然劣化に伴い、企業の環境面での取り組みが進展しています。国際会計基準(IFRS)財団は2021年に「International Sustainability Standards Board(ISSB)」を設立し、ESG情報の国際的な開示基準を公表しました。日本でもサステナビリティ開示基準が開発され、企業の環境情報開示が推奨されています。 今回は、7月17日(月)に開催された紙パルプ技術協会さま主催の環境セミナ

国内で使える環境価値クレジット・証書の違いと現在の市場環境~オンラインセミナー報告~

こんにちは、note編集部の青木です。 当社は、8月22日(木)にオンラインセミナー「国内で使える環境価値クレジット・証書の違いと現在の市場環境」を開催しました。 セミナーでは、国内で使用できる環境価値クレジットと証書の違いの解説に加えて、現在の取引相場や調達方法、供給余力、将来的な見通しなどについて紹介しました。 今回の記事では、セミナーの内容をダイジェストでお届けします。 環境価値クレジット・証書とははじめに、環境価値そのものの意味と、環境価値クレジットおよび証書に

イベント・セミナー

全社規模で開催したイベント、セミナーの様子や概要をお伝えします。

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World Water Week(世界水週間)2024の登壇レポート~水セキュリティ領域で世界をリードする日本企業の取り組みを紹介~

こんにちは!note編集部の藤井です! 2024年8月25日(日)~29日(木)の5日間、ストックホルム国際水研究所(Stockholm International Water Institute)が主催する世界の水問題について考えるイベント「World Water Week(世界水週間)2024」が開催されました。当社でサステナビリティ分野を担当する吉田さんが8月27日に登壇しましたので、その様子を吉田さんがレポートします。 World Water Week(世界水週間)

日本企業のCDP水セキュリティへの取り組み~パルプ技術協会主催の環境セミナー登壇報告~

こんにちは、note編集部の鈴木です。 近年、気候変動の進行や自然劣化に伴い、企業の環境面での取り組みが進展しています。国際会計基準(IFRS)財団は2021年に「International Sustainability Standards Board(ISSB)」を設立し、ESG情報の国際的な開示基準を公表しました。日本でもサステナビリティ開示基準が開発され、企業の環境情報開示が推奨されています。 今回は、7月17日(月)に開催された紙パルプ技術協会さま主催の環境セミナ

国内で使える環境価値クレジット・証書の違いと現在の市場環境~オンラインセミナー報告~

こんにちは、note編集部の青木です。 当社は、8月22日(木)にオンラインセミナー「国内で使える環境価値クレジット・証書の違いと現在の市場環境」を開催しました。 セミナーでは、国内で使用できる環境価値クレジットと証書の違いの解説に加えて、現在の取引相場や調達方法、供給余力、将来的な見通しなどについて紹介しました。 今回の記事では、セミナーの内容をダイジェストでお届けします。 環境価値クレジット・証書とははじめに、環境価値そのものの意味と、環境価値クレジットおよび証書に

GX推進法成立から1年!国内外におけるカーボンプライシングの動向~オンラインセミナー報告~

こんにちは、note編集部の鈴木です。 これまでサステナビリティNaviではサステナビリティに関する最新情報をお伝えすべく、さまざまなテーマでウェビナーを開催してきました。しかし、当社が取り組んでいる環境課題は多岐にわたるため、そのすべてを十分に発信できずにいました。 そこで、サステナビリティNaviでは当社の取り組みのなかでも、サステナビリティと関係が深いエネルギー関連の部署と合同で、8月1日(木)に「GX推進法成立から1年!国内外におけるカーボンプライシングの動向」と

民間企業サービス

民間企業のお客様向けの事業内容やサービス概要をお伝えします。

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<エネルギー特集②>カーボンオフセットと環境価値クレジット

こんにちは!エネルギー課の久保田です。 私たちは、環境価値事業、新電力事業、発電事業の3本柱で事業を行っています。 連載第2回のこの記事では「カーボンオフセット」について、解説していきます。第1回の記事は以下からご覧ください。 プロフィール久保田さん(エネルギー分野の担当) 業務内容:グリーン電力証書、地域新電力など 経歴: エネルギーベンチャーにて法人営業担当 2024年4月 八千代エンジニヤリング入社、事業開発本部エネルギー課に配属 1.環境価値とは再生可能エネルギー

<エネルギー特集①>カーボンニュートラルをめぐる国際社会と日本の取り組み

こんにちは!エネルギー課の久保田です。 私たちは、環境価値事業、新電力事業、発電事業の3本柱で事業を行っています。 この特集では、エネルギー、環境に関わるキーワードを中心にご紹介していきます。 プロフィール久保田さん(エネルギー分野の担当) 業務内容:グリーン電力証書、地域新電力など 経歴: エネルギーベンチャーにて法人営業担当 2024年4月 八千代エンジニヤリング入社、事業開発本部エネルギー課に配属 1.カーボンニュートラルとはみなさんは、カーボンニュートラルの意味

2024年未来保全会議 新しい設備保全のカタチ ~オンラインカンファレンスレポート~

※こちら記事は八千代ソリューションズのnoteに移行しました。 こんにちは、note編集部の青木です。 5月16日(木)に製造業などの設備保全に関わる方々を対象に「未来保全会議 新しい設備保全のカタチ」と題してオンラインカンファレンスを開催しました。 本カンファレンスでは、設備保全支援に従事される専門家として、株式会社保全ラボの木村さま、LiLz株式会社の中尾さま、株式会社クアンドの下岡さまをお招きし、設備保全の未来に焦点をあて、保全業務における課題やその解決策などにつ

日光下駄で楽しく! 足元から健康になる1日~下駄フェス開催報告~

こんにちは!note編集部の鈴木です。 2024年4月20日(土)に、mekke日光郷土センター(以下、mekke)で、日光の伝統工芸品である「日光下駄」をテーマにした「下駄フェス」が開催されました。 下駄フェスは、日光下駄を日常でもカジュアルに楽しんでもらいたいという思いのもと、2022年より開催しています。 今回は、今年で3回目を迎えた下駄フェスについてmekkeの館長、岩本さんに報告していただきました。 レポーター紹介名  前:岩本さん 業務内容:日光におけるコミュ

Challenge・その他

当社が行っている挑戦やその他色々な取り組みをお伝えします。

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CVPR2024ワークショップにて受賞&学会に現地参加!

こんにちは。note編集部の箕輪です。6月17日~21日、アメリカのシアトルで開催されたCVPR2024に、当社社員が参加しました。 ■CVPRって何?CVPRとはコンピュータビジョン分野でもっとも権威のある国際会議の1つであり、1週間にわたってメインカンファレンス(2,719件)、ワークショップ(123件)、チュートリアル、企業デモなどが行われます。 当社からは、ワークショップのうち「8th AI City Challenge」に技術創発研究所 吉田さんが、「VAND2

Jブルークレジット申請手引改訂版(ver2.4)について~前回からの変更点や申請方法を解説!~

こんにちは!note編集部の藤井です。 前回は、「Jブルークレジット」の仕組みや特徴などを、全国の具体的な事例とともにご紹介しましたが、今回は、「Jブルークレジット」の申請・認証にあたり、実際どのような手順で何を行えばいいのかについて、ブルーカーボン分野の専門家である吉原さんが解説します。先日行われた申請手引書の改定内容についても紹介します。 ブルーカーボンに関する過去記事はこちら↓ プロフィール吉原さん(ブルーカーボン分野の担当) 業務内容:地球温暖化対策のうち、特にブ

【スペシャル対談】北陸新幹線金沢・敦賀間ー開業によせてー

こんにちは!note編集部の小林です。 2012年に着工した北陸新幹線の金沢・敦賀間が3月16日に開業しました。この開業により、東京・福井駅間の所要時間は最短で2時間51分と、これまでより、30分あまり短縮されます。 当社は、石川県の手取川橋りょうや小松木場潟高架橋、福井県の竹田川橋りょうや九頭竜川橋りょうで詳細設計、また雪害対策となる散水消雪設備※を17カ所に設計するなど、多くの業務に携わりました。 当社ニュースリリースについてはこちら☟ このたびの開業によせて、独立

【プロジェクト紹介動画】2029年延伸予定!「大阪モノレール ―過去の挑戦をさらに未来に受け継ぐ―」を公開しました

こんにちは!note編集部の遊佐です。 今回は当社が1980年代より継続して携わってきた「大阪モノレール」のプロジェクト動画を紹介します! 英語字幕版はこちら! 大阪モノレール建設の経緯と当社参画プロジェクトについて 大阪モノレール建設前の大阪都市圏の鉄道網は、大阪市を中心とする放射状に形成されていたため、鉄道サービスを受けられない地域もありましたが、大阪モノレールにより交通網を環状的に整備することで、より多くの人の利便性を実現することができました。 当社は1982年の

当社で働く人

新しい解を生み出すため、常に挑戦の歩み続ける当社の社員を紹介します。

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CVPR2024ワークショップにて受賞&学会に現地参加!

こんにちは。note編集部の箕輪です。6月17日~21日、アメリカのシアトルで開催されたCVPR2024に、当社社員が参加しました。 ■CVPRって何?CVPRとはコンピュータビジョン分野でもっとも権威のある国際会議の1つであり、1週間にわたってメインカンファレンス(2,719件)、ワークショップ(123件)、チュートリアル、企業デモなどが行われます。 当社からは、ワークショップのうち「8th AI City Challenge」に技術創発研究所 吉田さんが、「VAND2

なぜ、建設コンサルタントが製造業向けSaaS事業に取り組むのか?

※こちら記事は八千代ソリューションズのnoteに移行しました。 こんにちは!note編集部の鈴木です。 当社は1963年の創立以来、総合建設コンサルタントとして、主に官公庁向けに社会インフラ整備や関連調査・設計を手掛けています。 近年、これまでの経験を活かして、民間企業向けの新規事業も手掛けています。その代表例が製造業向けSaaS「MENTENA」です。 時々、クライアントや協力会社からこんな質問を受けます。 「なぜ官公庁向け事業を長年行っている企業が、 新規事業として

サステナビリティコンサルタントの仕事とは?直撃インタビュー【後編】

こんにちは!note編集部の鈴木です。 近年、サステナビリティに関する基本的なことから、サステナビリティの重要テーマ、コンサルタントの需要や将来性について前編でお伝えしました。 地球温暖化など自然環境の問題が深刻化し、企業活動において環境への配慮が必須となっています。 また、企業はサステナビリティに関する情報開示が求められ、社内で対応する専門人材が不足していたり、専門知識が求められる領域が広がり続けています。 さらに、消費者や投資家のサステナビリティに対する意識の高まりもあ

サステナビリティコンサルタントの仕事とは?直撃インタビュー【前編】

こんにちは!note編集部の鈴木です。 最近、「サステナビリティ」や「SDGs」や「ESG」といったキーワードをよく耳にしますよね。地球温暖化など深刻化する自然環境の問題に対応するため、企業活動においても、環境に配慮した取り組みが必要不可欠となっています。 当社は、企業による環境保全活動をサポートするため、「サステナビリティNavi」というコンサルティングサービスを提供しています。  そこで、今回は当社の民間企業向けサステナビリティコンサルティング事業の部署に所属する気