八千代エンジニヤリング【公式note】

八千代エンジニヤリング株式会社(https://www.yachiyo-eng.co.jp/)/建設コンサルタント/千年先に続く未来を、挑戦の文化で実現する会社です/未来を想うすべての人に、誠実に向き合い続け、社会課題を解決する新しい解を生み出します

八千代エンジニヤリング【公式note】

八千代エンジニヤリング株式会社(https://www.yachiyo-eng.co.jp/)/建設コンサルタント/千年先に続く未来を、挑戦の文化で実現する会社です/未来を想うすべての人に、誠実に向き合い続け、社会課題を解決する新しい解を生み出します

マガジン

  • 【コンサルティング】サステナビリティNavi

    自然科学に基づく、気候変動、水リスク、生物多様性、資源循環などサステナビリティに関するコンサルティングサービス<サステナビリティNavi>に関するニュースをお届けします。

  • イベント・セミナー

    全社規模で開催したイベント、セミナーの様子や概要をお伝えします。

リンク

求人

  • 求人の画像

    【東京】ダム計画・水力発電設計技術者

    正社員
  • 求人の画像

    【東京】砂防に係る調査、計画、設計技術者

    正社員
  • 求人の画像

    【東京】河川、海岸構造物設計・計画技術者

    正社員

記事一覧

海洋プラスチック問題を解決することで、持続可能な社会をつくる ~ごみ輸送量計測ソフトウェア「RIAD」~

日光で実施中の実証サービス担当者に聞く!「次世代モビリティのこれから」

AI交通量調査TRAVIC開発者に聞く!「調査の自動化って難しい?」

最適な防災等計画策定、施設最適設計に役立つ「三次元流体解析技術」

2022年上半期の振り返り

note編集部の大林です。 今日で6月も終わりということは…2022年上半期が終わりました。 早すぎる…と感じている人も多いのではないでしょうか? 私もその一人で、この半年間は体感として1カ月くらいに感じます。 2022年上半期も社員を含めた多くの方に当社のnote記事を読んでいただき、ありがとうございました! ここで上半期の投稿を振り返ってみたいと思います。 2022年上半期投稿数2022年上半期の投稿数は20本でした!長期休暇のない月はほぼ毎週投稿をしていました!

海洋プラスチック問題を解決することで、持続可能な社会をつくる ~ごみ輸送量計測ソフトウェア「RIAD」~

こんにちは。note編集部の大林です。 ペットボトルやビニール袋など、私たちの生活に欠かせないプラスチックですが、日本でもビニール袋の有料化が始まるなど、海洋プラスチック問題は世界が抱える大きな社会課題となっています。 SDGs14「海の豊かさを守ろう」の指標でも「浮遊プラスチックごみの密度」が掲げられています。また、2019年6月に開催されたG20大阪サミットにおいて、日本は2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指す「大阪ブルー・

日光で実施中の実証サービス担当者に聞く!「次世代モビリティのこれから」

こんにちは!note編集部の大林です。 「次世代モビリティ」という言葉をご存知でしょうか? 次世代モビリティとは社会の変化に対応した新しい移動手段のことです。 モビリティの進化は、自動車交通の減少による道路や駐車場の面積縮小などに貢献するだけでなく、人々の生活や都市をより豊かにします。 当社では日光で次世代モビリティのレンタル実証サービスを実施しており、今回は開発担当者に実証内容などインタビューを行いました! 開発担当者日光で実施している実証サービス大林:mekke日光郷土

AI交通量調査TRAVIC開発者に聞く!「調査の自動化って難しい?」

こんにちは!note編集部の大林です。 ICT技術の急速な進化に伴い、これまで人手に依存していた技術や作業の自動化が進んでいます。その一つに、自動車やヒトなどの交通量や交通流の調査があり、今回は当社が研究・開発を行っている「AI交通量調査TRAVIC」について、担当者にインタビューを行いました。 開発担当者交通量調査の自動化トレンドと社会背景大林:TRAVICのお話をお伺いする前に交通量調査の現状・社会環境や最近のトレンドについて教えてください。 藤間:交通量調査を取り巻

最適な防災等計画策定、施設最適設計に役立つ「三次元流体解析技術」

こんにちは。note編集部の大林です。 近年、地球温暖化に伴い大雨や集中豪雨など災害の激甚化が懸念されています。水害や土砂災害から人々の暮らしを守り、災害が発生しても被害を最小限に食い止めるためには、河川や砂防など社会インフラの最適な防災計画を策定し、設計することが大切です。 当社は河川・砂防・海岸構造物周辺の洪水や高波による水の流れを評価する「三次元流体解析」の技術開発を進めてきました。この三次元流体解析を河川や海岸の構造物の設計に活用することで、従来の二次元解析では把握で