海洋プラスチック問題を解決することで、持続可能な社会をつくる ~ごみ輸送量計測ソフトウェア「RIAD」~
こんにちは。note編集部の大林です。
ペットボトルやビニール袋など、私たちの生活に欠かせないプラスチックですが、日本でもビニール袋の有料化が始まるなど、海洋プラスチック問題は世界が抱える大きな社会課題となっています。
SDGs14「海の豊かさを守ろう」の指標でも「浮遊プラスチックごみの密度」が掲げられています。また、2019年6月に開催されたG20大阪サミットにおいて、日本は2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指す「大阪ブルー・