記事一覧
2022年上半期の振り返り
note編集部の大林です。
今日で6月も終わりということは…2022年上半期が終わりました。
早すぎる…と感じている人も多いのではないでしょうか?
私もその一人で、この半年間は体感として1カ月くらいに感じます。
2022年上半期も社員を含めた多くの方に当社のnote記事を読んでいただき、ありがとうございました!
ここで上半期の投稿を振り返ってみたいと思います。
2022年上半期投稿数2022年
海洋プラスチック問題を解決することで、持続可能な社会をつくる ~ごみ輸送量計測ソフトウェア「RIAD」~
こんにちは。note編集部の大林です。
ペットボトルやビニール袋など、私たちの生活に欠かせないプラスチックですが、日本でもビニール袋の有料化が始まるなど、海洋プラスチック問題は世界が抱える大きな社会課題となっています。
SDGs14「海の豊かさを守ろう」の指標でも「浮遊プラスチックごみの密度」が掲げられています。また、2019年6月に開催されたG20大阪サミットにおいて、日本は2050年までに海洋
日光で実施中の実証サービス担当者に聞く!「次世代モビリティのこれから」
こんにちは!note編集部の大林です。
「次世代モビリティ」という言葉をご存知でしょうか?
次世代モビリティとは社会の変化に対応した新しい移動手段のことです。
モビリティの進化は、自動車交通の減少による道路や駐車場の面積縮小などに貢献するだけでなく、人々の生活や都市をより豊かにします。
当社では日光で次世代モビリティのレンタル実証サービスを実施しており、今回は開発担当者に実証内容などインタビューを
AI交通量調査TRAVIC開発者に聞く!「調査の自動化って難しい?」
こんにちは!note編集部の大林です。
ICT技術の急速な進化に伴い、これまで人手に依存していた技術や作業の自動化が進んでいます。その一つに、自動車やヒトなどの交通量や交通流の調査があり、今回は当社が研究・開発を行っている「AI交通量調査TRAVIC」について、担当者にインタビューを行いました。
開発担当者交通量調査の自動化トレンドと社会背景大林:TRAVICのお話をお伺いする前に交通量調査の現
最適な防災等計画策定、施設最適設計に役立つ「三次元流体解析技術」
こんにちは。note編集部の大林です。
近年、地球温暖化に伴い大雨や集中豪雨など災害の激甚化が懸念されています。水害や土砂災害から人々の暮らしを守り、災害が発生しても被害を最小限に食い止めるためには、河川や砂防など社会インフラの最適な防災計画を策定し、設計することが大切です。
当社は河川・砂防・海岸構造物周辺の洪水や高波による水の流れを評価する「三次元流体解析」の技術開発を進めてきました。この三次